2020.10.11
東京新聞に2020年度の日本学術会議予算が載ってました。
これを見ると、年間約10億円の予算中、会員手当てが7千万円しか無い。
旅費と合わせても2億1千万円。対して職員人件費・事務費が5億5千万円。
前回、南洲翁遺訓まで引っ張り出して批判した根拠が根底から崩れた。
220人の非常勤会員に対して、職員の数が50数人という記事もあったので、
これは前回の意見を翻さなければなりませんね、軽率でした。
内閣府が所轄官庁と言う事ならば、その天下り先きじゃないのか ? ?
まあ、また先走っても何だし、うかつなことは言えませんね。