体内電流について

 胃腸の具合が悪い時

足裏や手のひら ( のツボ ) 

マッサージ ⇒ 調子が良くなる

 直接触れられないところでも

そのツボを刺激する事で 

同じような効果が現れる

⇒ 身体は互いに関連し合ってる

 

人の体には弱い電流が流れており

具合の悪いところは電流の流れも

悪くなっている・・・ 

100年以上も前からの発見


*体内電流と治療

胃腸と離れた手足のツボ

揉むのではなく

電流の流れを良くしたら ?

 

こう考える人達が出始めた

鍼 ( はり ) を複数本打ち

その間に電流を流そうと

*鍼通電療法

身体の表面電流を計り

不具合ヵ所を見つけるに留まらず

電流を流して治療しようとする

〇良導絡

正式には良導絡自律神経調整療法

中谷義雄医学博士創設

良導絡直流電気鍼 使用

詳細は(株)良導絡研究所HP

当療法の1つとして鍼に通電


更に近年

筑波 ( 元東京教育 ) 大学理療科

芹澤勝助筑波大学名誉教授の

 

パルスジェネレーター開発から

「パルス」が活用され始め

〇低周波鍼通電療法

が鍼灸治療院で行われるように

 

 

パルス図は

鍼通電療法テクニック改定第4版参照

 

安全管理に於いては

鍼治療による過誤の発生と

電気を通す事による過誤

大きく二つの心配がある


*tDCS とは

transcranial Direct Current Stimulation

経頭蓋 直流電気 刺激法

けいとうがい

ちょくりゅうでんき

しげきほう

分かり易く言うと

頭蓋骨を経由して

直流電流で脳を刺激

 

これなら

身体内部に鍼を刺す心配は無い


*「JPJC」は「tDCS」だけど

  間欠泉のようなパルス

山田武敏氏が開発した頃は

このような「tDCS」と言う

一般的な名称すら無い時代

氏は独自に名付け

「JPJC」 Just Point Just Channel

こう言ってました

ジャストポイントに

ジャストなパルスを

ジャストなタイミングで流す・・と

 

そのパルスが滞っていた脳・神経の

電流の流れを改善し

改善された脳・神経がつまり自分の力で

自分を改善して行く

これが「JPJC」だ・・・と


脳から神経を伝わる生体電流の流れ

外部からの刺激=経頭蓋交流電気

詰まった下水を高圧水で洗浄する如く

スムーズに流れるようにする・・・

これが 「JPJC」システムのイメージ ?


*目白メディカルクリニック

1980年から2000年まで

目白メディカルクリニック他2ヶ所

計3つの日本国内クリニックで

体内電流を改善する治療が

行われておりました

クリニックで治療を行っている

当時の貴重な資料映像もあります



山田武敏氏は

クリニックをクローズした後も研究を続け、

中国で大規模なデモンストレーション

米国・中国で特許を取得


*米国特許に秘密が ?

特許だから詳しくは言えない

 

ヒント

米国特許書類の11頁の図

時間一定ならず

HZ ( ヘルツ ) も変化

このパルスが秘密

 

図を見ても分からない

論より証拠

試してみるのが一番


視力も筋肉もそんなに衰えていないのに

「 針に糸を通す」 「 容器のパッケージフィルムを剥がす」

こんな事が容易に出来なくなった・・等々はまさに

「 脳から筋肉への指示がうまく伝わらなくなった」 状態です。

 これまでは老眼のせいで、とか指先の力が無くなってきて

・・・・とばかり考えて来ました。

しかし、今日ではそのように考えあきらめる必要がなくなった

なぜなら、「JPJC」システム脳の活動を高め

もう一度脳と末梢神経間との生体電流の流れを良く

= 「大掃除」 =

する・・と言う選択肢もあるのですから。

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医業と医業類似行為

医業

 医師でなければ、医業をなしてはならない。医師法(昭和23年法律第201号)

医業類似行為

第一条 医師以外の者で、あん摩、マツサージ若しくは指圧、はり又はきゆうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マツサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許(以下免許という。)を受けなければならない。

第十二条  何人も、第一条に掲げるものを除く外、医業類似行為を業としてはならない。ただし、柔道整復を業とする場合については、柔道整復師法 (昭和四十五年法律第十九号)の定めるところによる。

 医業類似行為は 「 法的な資格制度のあるもの 」、「 法的な資格制度のないもの 」 の2種類に分類される。

〇 法的な資格制度のあるもの

「 あん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法 」 明確に免許制

〇 法的な資格制度のないもの

前項に該当しない、免許を要せず届け出もない医業類似行為。法律で定義されているわけでないが、判例を元に「疾病の治療又は保健の目的を持ってする行為であって、医師や法令で資格の認められた者が、その業としてする行為以外のもの 」 とされている。


法的資格制度の無い具体例

手技療法 (整体・カイロプラクティック・オステオパシー等)

電気療法 (野一色蒸熱発電療法・三種発電治療器・バイブレーター・ローリングベッド等)

光線療法 (紫外線療法・赤外線療法等)

温熱療法 (温湿布療法・蒸熱療法ホットパック・HS式無熱高周波療法等)

刺激療法 (イトオテルミー・紅療法等)

いずれも医学的観点から人体に危害を及ぼすおそれがあれば禁止処罰の対象となる。             ウィキペディア当該ページより引用


電気療法とは ?

 電気療法は、高周波電流、低周波電流、超短波電流を体に流す治療法です。電流が体内を伝わるときに発生する熱や電位変化による神経細胞の刺激によって、疼痛緩和、疲労回復、筋肉の非活動性萎縮の防止などの効果があります。

           一般財団法人全国療術研究財団ホームページより引用