体内電流について

 「人の体には弱い電流が流れており、具合の悪いところは電流の流れも悪くなっている」  という事は100年以上も前から発見されておりました。

 胃腸の具合が悪いのに足裏や手のひら ( のツボ ) をマッサージすると調子が良くなります。身体はお互いに関連し合ってますから、直接触れられないところでもそのツボを刺激する事で同じような効果が現れるのです。離れたところの手足のツボですらそのような効果があるのですから、具合の悪い処の電流の流れを良くするとどうなるのかは・・・・・。

 「海外では200年以上前から、脳神経へ弱い直流電流を流して精神障害治療に使用していた。」という報告があります。

 国内でも脳神経疾患のジストニアに悩む女性の右手指の動きを回復させた上智大学古屋晋一准教授の研究や、名古屋工業大学田中悟志准教授による脳卒中後の認知・運動機能障害に対するtDCSの効果の研究が知られています。 

 脳を電気刺激し、健康な手と障害のある手を同時に動かすリハビリ。これは、「 脳から神経を伝わって手を回復させているリハビリ 」 になります。

 つまり、 脳から神経を伝わる生体電流の流れを、外部からの刺激=経頭蓋直流電気で ( 詰まった下水を高圧水で洗浄するように ) スムーズに流れるようにする・・・これが tDCS 作用のイメージではないでしょうか。

 視力も筋肉もそんなに衰えていないのに 「 針に糸を通す」 「 容器のパッケージフィルムを剥がす」 事が容易に出来なくなった・・等々はまさに 「 脳から筋肉への指示がうまく伝わらなくなった」 状態です。

 これまでは老眼のせいで、とか指先の力が無くなってきて・・・・とばかり考えて来ました。しかし、今日ではそのように考えあきらめる必要がなくなったようであります。なぜなら、tDCS で脳の活動を高め、もう一度脳と末梢神経間との生体電流の流れを良く= 「大掃除」 =すればよいらしいですから、、、。

医業と医業類似行為

医業

 でなければ、医業をなしてはならない医師法(昭和23年法律第201号)

医業類似行為

第一条 医師以外の者で、あん摩、マツサージ若しくは指圧、はり又はきゆうを業としようとする者は、それぞれ、あん摩マツサージ指圧師免許、はり師免許又はきゆう師免許(以下免許という。)を受けなければならない。

第十二条  何人も、第一条に掲げるものを除く外、医業類似行為を業としてはならない。ただし、柔道整復を業とする場合については、柔道整復師法 (昭和四十五年法律第十九号)の定めるところによる。

 医業類似行為は 「 法的な資格制度のあるもの 」、「 法的な資格制度のないもの 」 の2種類に分類される。

〇 法的な資格制度のあるもの

「 あん摩、はり、きゆう、柔道整復等営業法 」 明確に免許制

〇 法的な資格制度のないもの

前項に該当しない、免許を要せず届け出もない医業類似行為。法律で定義されているわけでないが、判例を元に「疾病の治療又は保健の目的を持ってする行為であって、医師や法令で資格の認められた者が、その業としてする行為以外のもの 」 とされている。

法的資格制度の無い具体例

手技療法 (整体・カイロプラクティック・オステオパシー等)

電気療法 (野一色蒸熱発電療法・三種発電治療器・バイブレーター・ローリングベッド等)

光線療法 (紫外線療法・赤外線療法等)

温熱療法 (温湿布療法・蒸熱療法ホットパック・HS式無熱高周波療法等)

刺激療法 (イトオテルミー・紅療法等)

いずれも医学的観点から人体に危害を及ぼすおそれがあれば禁止処罰の対象となる。             ウィキペディア当該ページより引用

電気療法とは ?

 電気療法は、高周波電流、低周波電流、超短波電流を体に流す治療法です。電流が体内を伝わるときに発生する熱や電位変化による神経細胞の刺激によって、疼痛緩和、疲労回復、筋肉の非活動性萎縮の防止などの効果があります。

           一般財団法人全国療術研究財団ホームページより引用